JR秋葉原駅の総武線高架下の電子パーツ街
読み:じぇいあーるあきはばらえきの-そうぶせん-こうかしたの-でんしパーツがい
JR秋葉原駅の総武本線の高架下にある電子機器・パーツ店群の俗称。特にこれといった統一的な呼称はなかったため、説明的な呼び方をせざるを得なかった。
概要
北から順に、以下がある/あった。
特徴
「電気街」秋葉原を築き上げた発端となるパーツ街であり、その後も長く、電気街としての顔となっていた。
抵抗器、コンデンサー、LEDなどといった部品が所狭しと並べられ、他に半田ごてなどの工具類も並ぶ場所である。
各店舗は小売以外にも別途、商社やメーカーとして会社を作るなど発展を遂げたが、その後も店はここに置き、営業が続けられている。
2013(平成25)年に秋葉原ラジオストアーが閉館の運びとなり、ここにあった店舗は四散してしまう。ただし、移転した店も、その移転先は秋葉原のどこかである。
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