魚釣島
読み:うおつり-じま
外語:Uotsurijima Island

 尖閣諸島にある島の一つ。
目次

概要
 尖閣諸島の島の中で最も西にあり最も大きい。

自治体
 

基本情報
 現在は無人島であるが、かつてはこの島にも住人がおり、鰹節作りや海鳥の剥製作りなどが行なわれていた。

通信
 一応、字登野城の郵便番号はあるが、魚釣島には届かないだろう。日本人が上陸しないよう政府が上陸を妨害している。
 また無人島なので電話も無い。

沿革

地理

地勢
 島の最高峰は不明。
 周辺に、次のような島がある。

特徴

地主
 この島の土地は、元々は民有地だった。地主は日本人で、登記上は「栗原国起」とされている。
 その間、国(総務省)が借り上げて国民の上陸を禁止した。特に維持管理はしておらず、島は荒れ放題のまま放置されていた。
 地権者が手放す意思を示したことから東京都の尖閣購入計画が持ち上がるが、これを民主党政府が妨害、結局島は強引に国有化された。

灯台
 島には1988(昭和63)年6月9日に政治団体により建て直された灯台があるが、所有者が所有権を放棄したため2005(平成17)年2月9日付けで国有財産となり、以降は海上保安庁が保守・管理することとなった。
 海上保安庁は同日、灯台を「魚釣島灯台」と命名し、位置などを船舶関係者に知らせる地域航行警報を発令している。

自然
 この島には島固有の植物なども自生するが、かつて日本人が持ち込んだ山羊が野生化したうえ繁殖し、これら植物も絶滅の危機に瀕しているとされる。
 2012(平成24)年8月19日に田母神俊雄や地方議員などで組織する「頑張れ日本!全国行動委員会」が上陸し、島の状況を調査した結果によると、島内は山羊の糞だらけだったという。

近年の動向
 日本固有の領土であるが、この周辺の海底にある石油に目が眩んだ支那人が自国領だと主張し出し、時々この島に接近または上陸しては排除されている。
 日本人は上陸を徹底妨害されるので、この島に安心して上陸できるのは現状、支那人だけである。
 ちなみに支那名は「釣魚台」。

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