秋葉原ラジオセンター
読み:あきはばらラジオセンター
外語:akihabara radio center
JR秋葉原駅の総武線高架下の電子パーツ街
の一つで、電子パーツなどの専門店があつまった建築物の一つ。
目次
概要
情報
会社概要
沿革
特徴
状況
傾向
概要
電気街口を中央通り方向に出たところにあるのが高架下の建物群であるが、そのうち、駅前広場(ダイビル前の広場)から奥に向かって二番目の列が、秋葉原ラジオセンターである。
店舗は一階と二階にあり、一階は二列、二階は一列となっている。
情報
会社概要
名称 (不明)
住所 東京都千代田区外神田一丁目14番地2号
沿革
1949(昭和24)年: 露店撤廃令により、現地に移転
1955(昭和30)年2月: 火災により店舗全焼
2005(平成17)年11月24日04:45(
23日
@864): 山本無線CQ-3にて火災発生、店舗は全焼、両隣の店舗も半焼した。早朝であり、放火とみられる
特徴
状況
秋葉原電波会館
が隣接し、かつては
秋葉原ラジオストアー
も隣接し、両者に挟まれた位置にある。
電子工作をする人のみならず、プロもパーツを求めて集まってくる。
2013(平成25)年現在も多数の店舗が入居しており、品揃えは豊富である。客数も多く活況で、昔ながらの秋葉原らしさを今に残す場所の一つとなっている。
傾向
店舗は移り変わりが激しいので店名一覧は記載しないが、山本無線や山長通商、つかさ無線などは複数箇所に点在する。
次のようなものが主として売られている。
電線
、配線器具、工具、ネジ
各種コネクター、プラグ、ジャック
各種ケーブル
真空管
リレー、スイッチ
センサー
各種半導体
抵抗器
コンデンサー
LED
その他電子パーツ
計測器、テスター、オシロ
アマチュア無線用機器類
CCDカメラ、レンズ
旋盤、フライスマシン
メガホン、拡声器
書籍
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