環状2号線屏風ヶ浦バイパス
読み:かんじょうにごうせん-びょうぶがうら-バイパス
環状2号線
と
高速湾岸線
(B)および
国道357号
を接続する
地域高規格道路
。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
沿革
状況
道路の状況
道路名の由来
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
起点
:
神奈川県
横浜市
磯子区森5丁目
終点
: 神奈川県横浜市磯子区森1丁目 (
国道357号
)
延長: 1,220m
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: 80km/h(192km/hBeat)
道路幅員: 17m(標準部)
車線数: 往復4車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
都市計画道路環状2号線屏風ヶ浦バイパス(旧称
環状2号線森支線
)
横浜市道環状二号線1307
沿革
2005(平成17)年3月28日14:00(@249): 開通
状況
道路の状況
磯子工高入口交差点を高架で渡る環状2号線は、その後右車線から下へ降りる本線と、左車線から直進して首都高へ向かう支線の屏風ヶ浦バイパスに分岐する。
本線はその先の京浜東北線を下に潜るのに対し、この屏風ヶ浦バイパスは上から渡る。そして
トンネル
を潜った後、
国道16号
とJR
根岸線
を高架で渡り、湾岸線の二階、つまり料金所へ入るための
ランプウェイ
へと接続される。
この道路により高速湾岸線(B)へ直通できるようになり、横浜〜磯子がますます便利になった。屏風ヶ浦交差点や周辺交差点の渋滞の緩和が期待され、また市南部地域の道路ネットワークも強化される。
道路名の由来
道路名とトンネル名は市民からの公募により、159通の応募から選定された。
こうして道路名を屏風ヶ浦バイパス、トンネル名は汐汲坂(しおくみざか)トンネルとした。
特徴
接続する主な道路
環状2号線
(起点・横浜市磯子区森5丁目)
国道357号
(終点・横浜市磯子区森1丁目)
沿道施設、観光地等
特になにもないが、ランプもないため、途中で降りることはできない。
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
全線高架である。
主なトンネル
汐汲坂トンネル (横浜市磯子区森2丁目)
主な峠
峠
はない。
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
神奈川県
横浜市
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