海老名ジャンクション
読み:えびな-ジャンクション
外語:Ebina JCT
神奈川県
海老名市社家に建設された、
東名高速道路
と
圏央道
の
ジャンクション
。海老名JCT。仮称は「海老名北JCT」。
目次
概要
位置情報
所属路線名
接続路線名
沿革
特徴
構造
周辺地理
補足
慢性渋滞
建設計画
前後の施設
東名高速道路
圏央道
概要
位置情報
概略位置
:
神奈川県
海老名市社家
東京ICからの距離: 33.9km
茅ヶ崎JCTからの距離: 9.5km
所属路線名
東名高速道路
(
第一東海自動車道
)、IC番号4-1
接続路線名
首都圏中央連絡自動車道
(国道468号
さがみ縦貫道路
)、IC番号は推定31
沿革
2010(平成22)年2月27日15:00(@291):
海老名IC
方面(北行き) 供用開始
2015(平成27)年3月8日21:00(@541): 寒川北IC方面(南行き) 供用開始
2015(平成27)年10月: 東名→圏央道 外回り(八王子方面)ランプウェイの2車線化
以下は今後の予定
2016(平成28)年7月: 東名→圏央道 内回り(八王子方面)ランプウェイの2車線化
特徴
構造
複雑なランプウェイ構造をもったジャンクションである。
周辺地理
相模川
海老名運動公園
社家駅
補足
慢性渋滞
当初、ランプウェイの途中で1車線になる区間があり、ここで慢性渋滞となっていた。
1車線のランプウェイはどこでも慢性渋滞の温床となっていることから、この期に及んで1車線として設計したことは悪意のある故意と考えられ、欠陥構造であるとの声が多数寄せられた。
国土交通省などは多少は反省の意を示し、東名→圏央道 外回りランプウェイは2015(平成27)年10月に2車線化が完了、渋滞は解消した。東名→圏央道 内回りランプウェイも2016(平成28)年7月までに2車線化が完了する予定である。
建設計画
2010(平成22)年2月27日に供用を開始した。なお、当初目標は2007(平成19)年度の供用開始予定だった。
東名高速道路と接続する(橋を掛ける)ためには安全のため東名高速道路を通行止めにする必要があり、年一度の集中工事に合わせるために比較的早めに建設が進められた。
なお、JCTの南側の圏央道は当初2010(平成22)年度内の供用開始が予定されていたが、地権者との交渉が進まないなどで遅延し、2015(平成27)年3月8日にようやく供用を開始できた。
前後の施設
東名高速道路
(西)(5-1)
秦野中井IC
‐ (
伊勢原JCT
)(仮称) ‐ (5)
厚木IC
‐ (4-1)
海老名JCT
‐
海老名SA
‐ (4)
横浜町田IC
‐
港北PA
(東)
圏央道
(北)
厚木PA
‐
圏央厚木IC/JCT
‐ (31)
海老名IC
‐ (4-1)
海老名JCT
‐
海老名南JCT
‐ (27)
寒川北IC
‐ (26)
寒川南IC
(南)
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