横浜青葉インターチェンジ
読み:よこはま-あおば-インターチェンジ
外語:Yokohama Aoba IC
横浜市青葉区にある
東名高速道路
の
インターチェンジ
。
現在供用中の中では3番目のインターチェンジである。
目次
概要
所在地
所属路線名
接続路線名
出口案内標識
沿革
状況
IC名
由来
今後
料金所
入口
出口
特徴
構造
周辺地理
前後の施設
概要
所在地
概略位置
:
神奈川県
横浜市
青葉区下谷本町(付近)
東京ICからの距離: 13.3km
小牧ICからの距離: 333.5km
所属路線名
東名高速道路
(
第一東海自動車道
)、IC番号3-1
接続路線名
国道246号
(
高速横浜環状北西線
)(予定)
横浜市道市ヶ尾第87号線 (入口側)
横浜市道市ヶ尾第134号線 (出口側)
出口案内標識
上下線共通
R246
横浜青葉 市ヶ尾
沿革
1998(平成10)年3月20日: 供用開始
状況
IC名
青葉は青葉区から、そして横浜市にはもう一つ
横浜町田IC
(旧称
横浜IC
)があることから双方に横浜を冠し、横浜青葉ICとなったと考えられる。
由来
このICは横浜市の北西部に位置しており、港北ニュータウン・たまプラーザ・青葉台といった超高級住宅地へのアクセス用ICである。
元々は、既存の横浜町田IC(当時の横浜IC)渋滞緩和用として、市内にもう一つICが欲しいという横浜市民の願いによって作られたICであった。
今後
北方向へ延びるランプが作られている。
将来的に、南側から
高速横浜環状北西線
が接続されるよ予定となっている。
料金所
電算処理用の料金所番号: 01-134
入口
レーン数: 4
一般: 1
ETC/一般: 1
ETC専用: 2 (ETC/一般になることもある)
出口
レーン数: 8
一般: 5
ETC専用: 3 (ETC/一般になることもある)
特徴
構造
Y型インターチェンジである。
このICから国道246号は直線距離で700m程度はあるため、かなり大型の
ランプ
が作られており、その途中に
料金所
が設置されている。
Y型インターチェンジは、現時点では東名高速道路で唯一となっている。
途中の料金所を経て国道246号と接続されるが、このIC建設に合わせて、接続の国道246号も高架化された。立体起点側の青葉区市ヶ尾町から「市ヶ尾立体」と呼ばれている。
周辺地理
市ヶ尾駅
青葉区総合庁舎
前後の施設
(西)
海老名SA
‐ (4)
横浜町田IC
‐
港北PA
‐ (3-1)
横浜青葉IC
‐ (3)
東名川崎IC
‐
宿河原JCT
(仮称) ‐
世田谷JCT
(仮称) ‐
東京IC
(東)
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