横浜青葉インターチェンジ
読み:よこはま-あおば-インターチェンジ
外語:Yokohama Aoba IC

 横浜市青葉区にある東名高速道路インターチェンジ
 現在供用中の中では3番目のインターチェンジである。
目次

概要

所在地

所属路線名

接続路線名

出口案内標識
 上下線共通

沿革

状況

IC名
 青葉は青葉区から、そして横浜市にはもう一つ横浜町田IC(旧称 横浜IC)があることから双方に横浜を冠し、横浜青葉ICとなったと考えられる。

由来
 このICは横浜市の北西部に位置しており、港北ニュータウン・たまプラーザ・青葉台といった超高級住宅地へのアクセス用ICである。
 元々は、既存の横浜町田IC(当時の横浜IC)渋滞緩和用として、市内にもう一つICが欲しいという横浜市民の願いによって作られたICであった。

今後
 北方向へ延びるランプが作られている。
 将来的に、南側から高速横浜環状北西線が接続されるよ予定となっている。

料金所

入口

出口

特徴

構造
 Y型インターチェンジである。
 このICから国道246号は直線距離で700m程度はあるため、かなり大型のランプが作られており、その途中に料金所が設置されている。
 Y型インターチェンジは、現時点では東名高速道路で唯一となっている。
 途中の料金所を経て国道246号と接続されるが、このIC建設に合わせて、接続の国道246号も高架化された。立体起点側の青葉区市ヶ尾町から「市ヶ尾立体」と呼ばれている。

周辺地理

前後の施設
 (西)海老名SA ‐ (4)横浜町田IC港北PA ‐ (3-1)横浜青葉IC ‐ (3)東名川崎IC宿河原JCT(仮称) ‐ 世田谷JCT(仮称) ‐ 東京IC(東)

再検索