岡山自動車道
読み:おかやまじどうしゃどう
外語:Okayama Expressway

 岡山県岡山市を起点に、総社市を経由して真庭市に至る高速自動車国道。通称岡山道
 中国・四国を南北に結ぶ地域連携軸「中四さんかいライン」の一部を構成する。
目次

道路の情報

起点・終点

法定路線名

沿革

建設計画
 当初、岡山IC〜岡山総社ICは山陽自動車道の一部であったが、岡山総社IC〜北房JCTまでの開通に伴い岡山自動車道内に編入された。
 往復4車線だが暫定2車線区間が長く、暫定区間は対面通行となっている。加えてオービスまである。

地元民の使えない道路
 元々は国道53号のバイパスとして計画されたようだが、岡山県出身の大物政治家・橋本龍太郎の力により、道路計画は大幅に西に移動させられたらしい。
 この道路が、岡山と、津川ないし落合と結ぶと良かったと県民の多くは感じているらしい。しかし、橋龍の尽力で彼の出身倉敷と岡山の中間地点の総社から、最短距離で県北に伸びる道路となった。
 このため岡山市民が県北に行くためには使えず、米子や鳥取まで行くにも遠まわりと、まことに使いにくい道路となってしまった。

インターチェンジなど
 具体的なIC等は次のとおり。

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