名瀬道路
読み:なせどうろ
外語:Nase Do^ro
横浜市
内を流れる名瀬川沿いに作られた道路で、戸塚区名瀬町内を走る横浜市の市道。
目次
概要
起点・終点
設計諸元
規制等
法定路線名
状況
全体
名瀬側
国道1号側
特徴
接続する主な道路
沿道施設、観光地等
道の駅
主な橋
主なトンネル
主な峠
バス停留所
並行する鉄道
経由する自治体
概要
起点・終点
横浜市道は情報が公開されていないため、起点・終点ともに不明。但し状況から判断するに、次の予測が成り立つ。
起点
: 神奈川県横浜市泉区緑園5丁目 (※座標は横浜市道名瀬第29号線の起点)
終点
:
神奈川県
横浜市
戸塚区前田町(秋葉立体入口) (
国道1号
)
延長: 約3.5km
設計諸元
構造規格: (未確認)
設計速度: (未確認)
道路幅員: (未確認)
車線数: 2車線
規制等
制限速度: (未確認)
最低速度
: 設定なし
標識規制: (未確認)
法定路線名
名瀬道路
横浜市道名瀬第29号線 (神奈川県横浜市泉区緑園5丁目23-10の突き当たり〜ニックハイム東戸塚第2の前)
横浜市道上矢部第315号線 (ニックハイム東戸塚第2の前〜川上小入口交差点)
横浜市道上矢部第319号線 (川上小入口交差点〜秋葉立体入口)
状況
全体
全区間往復2車線の細い通りだが、他に代替路線がないため、車通りは多い。また、路線バスも数多く走っている。
名瀬側
かつては殆ど何も無い場所で、名瀬町と称するバス停が路線バスの終点であり、戸塚駅からのバス路線があった。
このバス停は後に名瀬に名称が変わり、さらに緑園都市駅の開業に伴い、ここを通り緑園都市に向かうバス路線ができた。
国道1号側
現在は秋葉立体と呼ばれる高架橋でJRを渡り国道1号と接続されているが、かつては踏切でJR線を跨ぎ、
横浜市戸塚区上柏尾町の上柏尾交差点
に接続されていた。
後に立体化され、この交差点に繋がるのは新規に架けられた人道橋のみとなっている。
現在の上柏尾交差点付近には当時の面影は殆ど残っていないが、地図で見ると分かりやすく、秋葉三叉路から南方向に道なりに真っ直ぐ向かうと、この交差点に至る。現在の車道は東方向に曲げられている。国道1号も跨ぐように作られているのは、面積的な制約があったためだろう。
特徴
接続する主な道路
横浜市道希望が丘第289号線 (平蔵橋交差点)
横浜市道名瀬第241号線 (栄橋交差点)
権太坂和泉線
(交差点名不明)
桜木東戸塚線
(名瀬下交差点)
横浜市道上矢部第176号線 (川上小入口交差点)
横浜市道矢部第58号線 (秋葉三叉路交差点、南西方向)
横浜市道平戸第337号線 (秋葉三叉路交差点、東方向)
横浜市道平戸第338号線 (秋葉三叉路交差点、北西方向)
国道1号
(起点、秋葉立体入口)
沿道施設、観光地等
名瀬川遊水地 (栄橋の南側)
ローソン横浜名瀬町店
横浜市立名瀬小学校
日蓮宗 妙法寺
マルエツ名瀬店
横浜市立秋葉中学校、横浜市立秋葉小学校
道の駅
道の駅
はない。
主な橋
秋葉立体 (国道1号、JR)
主なトンネル
トンネル
はない。
主な峠
峠
はない。
バス停留所
名瀬 (戸09、東10)
西蓮寺 (同上)
横浜緑園総合高校入口 (同上)
さかえ橋 (戸09、東10、東23)
中村 (同上)
妙法寺 (戸09、東10、東15、東23)
富士山下 (戸09、戸33、戸37、東02)
秋葉 (同上)
秋葉三叉路 (同上)
並行する鉄道
特になし。
経由する自治体
神奈川県
横浜市
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