町田立体
読み:まちだ-りったい
一般
国道16号
大和バイパス
町田立体。
目次
道路の情報
起点・終点
沿革
建設計画
インターチェンジなど
道路の情報
国道16号大和バイパスの立体化工事、いわゆる
横浜町田立体
の2期工事で、神奈川県大和市側からの
国道246号
を高架で越え、東名町田ICで
東名高速道路
と横浜町田立体に接続される自動車専用高架道路である。
延長約2.1km(うち高架区間は約1.6km)。
起点・終点
起点
:
東京都
町田市
鶴間 (国道16号)
終点
: 東京都町田市鶴間 (
横浜町田立体
)
沿革
2001(平成13)年11月26日: 都市計画決定
2002(平成14)年度: 事業着手
完成目標は2010(平成22)年度だったが用地取得が進まず、遅延している。震災後は、どうやら震災対応でみんな東北に行ってしまったらしく、車両も重機も何も無い状態になった。
建設計画
まず一般部、つまり現在の国道16号大和バイパスを拡幅し、その中央に高架を作る。一般部は、構造規格は
第四種第一級
、幅員38〜63mで往復4車線、設計速度は60km/h(144km/hBeat)である。
高架となる自専部は、構造規格は
第一種第三級
、幅員21mで往復4車線、設計速度は80km/h(192km/hBeat)である。高架橋の橋脚は全体で23基が予定されている。
つまり東名入口交差点は、地表での国道16号大和バイパスと国道246号の平面交差、その上に現道の国道246号の高架に加え、更にその上に新たに国道16号大和バイパスの高架が作られる三階建構造となる。
インターチェンジなど
具体的なIC等は次のとおり。なお、IC番号は存在しない。
下鶴間 (国道16号
大和バイパス
(一般部))
東名入口交差点(
国道246号
)
横浜町田IC (
東名高速道路
、国道16号
保土ヶ谷バイパス
横浜町田立体
)
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