新潟県新潟市を走る国道7号のバイパス。新潟西バイパス‐新潟バイパス‐新新バイパスという3バイパスが一体化し、新潟市内の主要な交通網となっている。
- 起点: 新潟県新潟市東区大形本町5丁目(海老ヶ瀬IC)
- 終点: 新潟県新発田市奥山新保(新発田IC)
- 延長: 17.2km
- 構造規格: 第一種第三級
- 設計速度: 80km/h(192km/hBeat)
- 道路幅員: 20.5m
- 車線数: 4車線以上
- 制限速度: 70km/h(168km/hBeat)(かつて60km/h(144km/hBeat))
- 最低速度: 50km/h(120km/hBeat)
- 標識規制: (未確認)
無料。
全線が立体交差化されている路線だが、開通以来、ずっと無料である。
国土交通省が直轄管理している。
自動車専用道路ではないため、歩行者や自転車でも通行できる。しかし、実際には殆ど利用されておらず、自動車専用道路のように見える。
阿賀野川大橋には殆ど利用者がいないが歩道もある。そのため、歩道を削って6車線にすべき、などという意見もあるらしい。
南に、日本海東北自動車道が並走し、聖籠新発田ICで交差する。
元々80km/h(192km/hBeat)で設定されている道路、警察が勝手に60km/h(144km/hBeat)に制限を掛けていたが、これもほぼ全区間、終点の新発田ICから手前の三賀橋まで約0.7kmを除く区間が70km/h(168km/hBeat)にまで改善されることになった。
高速道路、自動車専用道路
国道(一般道)
地方道
- 新潟県道3号新潟新発田村上線 (海老ヶ瀬IC、聖籠IC)
- 新潟県道17号新潟村松三川線 (一日市IC)
- 新潟県道26号新発田豊栄線 (新発田IC)
- 新潟県道27号新潟安田線 (濁川IC)
- 新潟県道32号新発田停車場線 (新発田IC)
- 新潟県道46号新潟大外環状線 (豊栄IC)
- 新潟県道204号島見新発田線 (蓮野IC)
- 新潟県道324号豊栄太夫浜線 (競馬場IC(樋ノ入IC))
- 新潟県道556号新潟東港線 (東港IC)
- 聖籠町道 (大夫興野IC)
- (名称不明) (阿賀野川)
- (名称不明) (川)
- 三賀橋 (川)
トンネルはない。
峠はない。
- 新潟県
- 新潟市 ‐ 北蒲原郡聖籠町 ‐ 新発田市
具体的なIC等は次のとおり。なおIC番号は存在しない。
路線は、西から東方向へ、新潟バイパスから直通。
- 海老ヶ瀬IC (国道7号新潟バイパス、新潟県道3号新潟新発田村上線)
- 一日市IC (新潟県道17号新潟村松三川線)
- 濁川IC (新潟県道27号新潟安田線)
- 競馬場IC(樋ノ入IC) (新潟県道324号豊栄太夫浜線)
- 豊栄IC (国道113号、新潟県道46号新潟大外環状線)
- P 道の駅豊栄
- 東港IC (国道113号、新潟県道556号新潟東港線)
- 大夫興野IC (聖籠町道)
- 蓮野IC (新潟県道204号島見新発田線)
- 聖籠IC (新潟県道3号新潟新発田村上線)
- 聖籠新発田IC (日本海東北自動車道)
- 新発田IC (国道7号(現道)、新潟県道26号新発田豊栄線、新潟県道32号新発田停車場線)
用語の所属
国道7号
関連する用語
新潟バイパス
日本海東北自動車道
新発田バイパス