山梨県上野原市に作られた中央自動車道のインターチェンジ。
現在供用中の中では8番目のインターチェンジである。
- 概略位置: 山梨県上野原市上野原
- 高井戸ICからの距離: 50.3km
- 山梨県道18号上野原丹波山線
- 国道20号(上野原丹波山線経由; 北上; 約1km)
上り
下り
「小菅」は、別の小さな板に記載されている。
中央道の全線開通後に作られたICだが、IC番号は枝番ではない。あらかじめ建設が予定されていたためと思われる。
このインターチェンジを境に、中央自動車道の本線は片側2車線と片側3車線が切り替わる。
このうち、上り線(高井戸方面)は3車線が2車線に減少することになるため渋滞しやすい。
下り線は、入口からの合流車線がそのまま一番左の車線になるようにして3車線となる。この拡幅により下り線のこの付近での渋滞は緩和されたが、その手前の小仏トンネルを先頭とした渋滞は相変わらずである。
T型インターチェンジである。
料金所は下り線側にある。
上り線のランプウェイは平面交差しているため、信号機が存在する。
(西)大月JCT ‐ 大月IC ‐ 談合坂SA ‐ 上野原IC ‐ 藤野PA ‐ 相模湖IC ‐ 相模湖東IC(東)
用語の所属
インターチェンジ
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中央自動車道富士吉田線 (高速道)