窮道
読み:きゅうどう

 車や人が通れるように整備して設けた道とは言い難い旧道、酷い旧道の蔑称。驚路の一種。

語の由来
 その道路があまりにも酷すぎるからこそ「新道」が作られて、元あった道路は旧道に降格となるわけである。
 一般には都道府県道市町村道への降格となって使われ続けるが、あまりにも酷い場合はそのまま「廃道」となり捨てられる。

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