旧道
読み:きゅうどう

 既存の国道に対し新道が国道として作られ、既存の国道が他の国道、あるいは都道府県道や市道に降格した場合、その道を旧道という。
 あるいは、単に同様のルートの新しい道路が出来た時に、元からあった道路を旧道という(例: 国道135号真鶴道路の新道・旧道)。また新道に対する現道も同様と考えられ、現道を旧道と呼ぶことも普通にある。

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