横浜国際港都建設道路事業 |
辞書:国土用語の基礎知識 一般道路名・関東神奈川編 (EWLTK) |
読み:よこはまこくさいこうとけんせつ-どうろじぎょう |
品詞:名詞 |
神奈川県横浜市における幹線道路整備計画の通称の一つ。正式な計画名称は明らかではないので、ここではこう呼ぶことにする。
|
概要 |
横浜市は、ただの市ではない。「横浜国際港都建設法」という法律により、本邦の代表的な国際港都でなければならない旨が規定されている(法 第一条)、特別な市である。
この実現のため、横浜市、つまり市長から市民に至るまでは不断の活動をしなければならないと法律で定められている(法 第三条)。
この実現のための都市計画として「横浜国際港都建設計画」があり、そのうちの道路事業が、横浜国際港都建設 道路事業、というわけである。
特徴 |
道路整備分野では、「ゆめはま2010プラン」などで、横浜の都心まで30分の交通体系整備を実現させる旨が宣言されており、幹線道路として3環状10放射からなる道路建設が進められている。
3環状は次の路線である。
10放射は次の路線である。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |