東大宮バイパス
読み:ひがし-おおみやバイパス
外語:Higashi O^miya bypass
一般国道16号東大宮バイパス。
国道17号および国道16号の新大宮バイパスと接続する埼玉県さいたま市北区吉野町(旧 大宮市吉野町)の吉野町インターを起点に、埼玉新都市交通の吉野原駅前を経由し、東北自動車道の岩槻IC前、さいたま市見沼区大字宮ヶ谷塔(旧 大宮市大字宮ヶ谷塔)の宮ヶ谷塔交差点に至る延長7.7kmのバイパス。現在はこの道路が国道16号の本線となっており、旧道は現在、[主要地方道]埼玉県道2号さいたま春日部線の一部及び国道17号との重複区間となっている。
構造規格は第四種第一級。往復4車線(幅員25.0m)。1982(昭和57)年に全線供用開始。
終点の宮ヶ谷塔交差点で旧国道16号と交差し、国道16号岩槻バイパスに直結する。
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