指定都市高速道路
読み:していとしこうそくどうろ

 地域高規格道路のうち、道路整備特別措置法によるもの。
目次

概要
 道路整備特別措置法により、次が、高速道路(広義の、つまり自動車専用道路のこと)を建設し、料金を徴収することが出来る。
 「地方道路公社」の場合は条件があり、道路整備特別措置法 第十二条により、次の条件が追加されている。
  1. 政令で指定する人口50万以上の市の区域及びその周辺の地域
  2. 自動車専用道路として都市計画において定められたもの

特徴

地方道路公社
 道路整備特別措置法施行令 第二条(指定都市高速道路に係る人口五十万以上の市)では、次の市が定められている。
 以上の都市で、地方道路公社を作り、有料道路を維持することができる。

道路
 実際の道路に、次のものがある。

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