えびの市 |
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理・九州編 (EGJPQ) |
読み:えびの-し |
外語:Ebino City |
品詞:市 |
宮崎県えびの市。九州南部、宮崎県の西端に位置する市。1970(昭和45)年12月1日、旧 西諸県郡えびの町が市政施行し誕生した。
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概要 |
基本情報 |
通信 |
象徴 |
沿革 |
地理 |
地勢 |
九州の南部、九州山地と霧島山とに挟まれた位置にある。
市内を、河内川が貫流している。
大字 |
住居表示は実施されていない。
町域は「えびの市大字○○」と表示される。
隣接する自治体 |
運輸交通 |
国道と多数の県道、広域農道や林道などが走る。
市内に道の駅はない。
市内に飛行場は無い。
行政 |
議会(えびの市議会) |
2010(平成22)年3月1日現在、市議会議員、定数15名、現役15名。
任期2009(平成21)年9月〜2013(平成25)年9月。
国政選挙 |
民度、民意 |
投票率は平均7〜8割で、投票率は高い。
特徴 |
文化財 |
名産品 |
順不同。
ひらがな市名 |
いわゆる、ひらがな市名である。市名は市内の観光地である、えびの高原にちなんでいる。
えびの高原の「えび」とは蝦/海老(エビ)のことであり、硫黄ガスによって高原に自生する芒(ススキ)が海老色に変色することから、この名となった。
リンク |
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