VOCALOID4 |
辞書:文化用語の基礎知識 音楽・技術編 (LMTECH) |
読み:ボーカロイド-フォー |
外語:VOCALOID4 |
品詞:商品名 |
ヤマハの開発した音声合成エンジンVOCALOIDの第4版。2014(平成26)年12月発売。
|
概要 |
VOCALOID(1)、VOCALOID2、VOCALOID3、と同様、人間の声の録音をデータベースとし、このデータを加工することで合成音声で歌声を実現させるシステムである。
楽器メーカーのヤマハらしく、「喋らせる」のではなく「歌わせる」ことを前提に開発されたシステムである。
VOCALOID3と同様に、楽曲制作ソフトウェア「VOCALOID4 Editor」と、歌声ライブラリは、分離して販売される。また、両者をセットにした「Starter Pack」も用意されている。
特徴 |
製品構成 |
(多数あり) (詳細後述)
組み合わせ方 |
本格的に使うには、つぎの何れかの組み合わせが必要である。
コンセプト |
「より人間らしい歌唱表現を可能にする」ことに主眼が置かれたバージョン。
次のような機能を提供する。
VOCALOID4 Editor for Cubaseは、次のような機能拡張がある。
キーボードなど外部MIDI楽器を演奏しながらノート入力する。
歌声ライブラリ |
沿革 |
以下予定
製品一覧 |
数が多いため、名前だけを掲載する。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |