武力攻撃事態対処関連三法案
読み:ぶりょくこうげきじたいたいしょ-かんれんさんほうあん

 自衛隊法改正案、武力攻撃事態法案、安保会議設置法改正案のこと。日本が外国から武力攻撃を受けたとき、国民をきちんと守れるよう、その対応方法を法制化しようとするもの。「有事法制関連3法案」とも。
 2003(平成15)年6月6日に成立し、法案から案が消えて「武力攻撃事態対処関連三法」となった。

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