受
読み:じゅ
十二因縁
の第七。感受性が強まり、芽生えた苦楽の感情のこと。
触
の身体感覚器官が更に発達すると感受性が芽生えてくる。やがて物事の好き嫌いや、憂い、悲しみ、苦しみといった感情が生まれてくる。この状態を受という。更に成長すると
愛
となる。
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