あらかわ〜そして未来へ
読み:あらかわ-そしてみらいへ
荒川区
の区歌。
目次
作品
基本情報
JASRAC登録情報
特徴
由来等
CD
釜石市
作品
基本情報
作者
作詞: 高野政義
補作: 夢虹二
作曲: 弦哲也
編曲: 若松正治
歌手: 芹洋子、キング混声合唱団
演奏: キングオーケストラ
分類:
ポップス
区歌
歌いだし
この町は ぼくのふるさと やわらかな 光さす町
JASRAC登録情報
正題: あらかわ−そして未来へ
副題
1 荒川区民のうた
2 あらかわへそして未来へ
3 そして未来へ
アーティスト名
芹 洋子
作品コード: 003-3518-5
権利者情報
[作詞] 高野 政義 (信託状況:無信託)
[補詞] 夢 虹二 (信託状況:全信託、所属団体JASRAC)
[作曲] 弦 哲也 (信託状況:全信託、所属団体JASRAC)
管理状況
高野 政義
演奏、録音、出版、貸与、ビデオ、映画、CM、ゲーム、放送、配信、通カラ
特徴
由来等
荒川区制50周年を記念し、1982(昭和57)年10月1日に制定された。
この曲のインストルメンタルが毎日夕方5時に防災無線で流されているため、区民の他に、荒川区で働いている人たちにも馴染み深い曲である。
CD
この曲と荒川音頭を収録したCD「あらかわ〜そして未来へ/荒川音頭」が、区役所の情報提供コーナーで販売されている(頒価940円)。このCDはレコード盤の復刻版で、レーベルはキングレコード、品番は「NMAX 442」となっている。
あらかわ〜そして未来へ
あらかわ〜そして未来へ (オリジナルカラオケ)
荒川音頭
荒川音頭 (オリジナルカラオケ)
販売している区役所の職員によると、似たような名前のCDがもう一つあるので注意が必要であるらしい。
区歌のカラオケも、バックコーラスの声は入っている。
釜石市
この曲は岩手県釜石市でも「この町 そして未来へ」として愛されており、1989(平成元)年より、荒川区と同様に防災無線からチャイムとして流されている。
釜石市内にはこの歌の歌碑が置かれており、その歌詞は「荒川」が「釜石」になっているほか、「さわやかな海のある町」など釜石の雰囲気にあたらめられている。この歌碑には、次のようにある。
この歌は、親と子の合唱団メイホフ・クワイア(指揮者渡邊顕麿氏)によって歌われはじめ、今では市民の愛唱歌になっております。
しかし、当時はこの曲の「正体」が、釜石市民には知られていなかった。この事実が判明したのは1997(平成9)年とされ、釜石市が荒川区に連絡し経緯の説明をしたところから、この曲を通じて両自治体の交流が始まったとされている。
再検索