黒縄地獄
読み:こくじょう-じごく

 仏教における八大地獄の第二。生前、殺生偸盗の罪を犯した者が堕ちるとされる。
 台地は熱く焼けた鉄であり、熱く焼けた鉄の黒縄で体中に焼け跡を付けられた後、鉄斧やら鋸で体を切り刻まれるとされる。

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