悟り
読み:さとり

 物事や事情などをはっきりと理解すること。覚り。

概要
 仏教においてのそれは、迷いを去り、真理を会得することをいう。
 開悟・菩提阿耨多羅三藐三菩提ともいい、無上正等正覚・無上正真道・無上正〓知などと漢訳される。
 また、悟りを開いた者は、仏陀()あるいは覚者・正覚者という。

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