御神体
読み:ごしんたい
外語:object of worship

 の霊が宿る物として神社の本殿にて祀られる物品。や剣、などが主に御神体として扱われている。
 古くは神奈備として山や森を御神体とし、その前に神社を建てた。従って今でいう本殿というものがなかった。
 やがて、神が宿るものとして御神体が祀られるようになり、それを祀る場所として本殿が造られた。

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