因果応報
読み:いんが-おうほう

 人の行ないの善悪に応じ、それに相応しい報いが必ず現われること。仏教における基本原理である。因果業報。
 例えば、人を騙せば、いつかは人から騙される。
 三途の川の渡り方から、輪廻転生における転生先に至るまで、全ては生前の業による因果応報(因果業報)によって決定される。

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