初転法輪 |
辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・仏教用語編 (LFOLKEBY) |
読み:しょてんぼうりん |
品詞:名詞 |
釈迦は自分が悟った真理は誰にも理解できないだろうと考えて、そのまま入滅しようとしていたが、それを知った梵天(大梵天王)の説得に応じ、教えを説くことにしたとされる。
そしてまずは5人の比丘(五比丘)に四諦(したい)の説法を行ない、これが初転法輪となった。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |