ISO-646
読み:アイエスオウろくよんろく
外語:ISO-646
ISO/IEC 646のCHARSET_NAME(CCS名)のうち、最も一般的なもの。
主なサブセット
ISO-646の主なサブセットに、次のようなものがある。
古くはよく使われた。しかし欧米圏や中東では既にISO/IEC 8859へと移行を終えており、もはや過去の存在である。
日本人に最も身近なISO/IEC 646バリアントは、JIS X 0201と、その変形であるシフトJISである。Unicode全盛の今でも、5/12(\)が円記号になっていて通信に支障を来していたりする(ISO-646では5/12は円ではなく、バックスラッシュ\である)。
- ISO-646 IRV:1983
- ISO-646英国 (BS 4730)
- ISO-646米国 (ASCII) (X.3.4-1968)
- ISO-646スウェーデン基本文字
- ISO-646スウェーデン名前文字
- ISO-646ドイツ(DIN 66 003)
- ISO-646ポルトガル(ECMA)
- ISO-646フランス(NF Z 62-010-1973) [廃止]
- ISO-646イタリア(ECMA) (UNI 0204-70)
- ISO-646ノルウェー(NS 4551 Version 1)
- ISO-646フランス(NF Z 62-010-1982)
- ISO-646ポルトガル(ECMA)
- ISO-646スペイン(ECMA)
- ISO-646ハンガリー(MSZ 7795/3)
- ISO/IEC 646-1992 invariant 文字集合
- ISO-646南鮮 (KS X 1003)
- JIS X 0201
- シフトJIS
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