電気通信事業法
読み:でんきつうしんじぎょうほう

 日本国の法律の一つで、電気通信事業を定める法律。
目次

情報

概要

沿革

特徴
 1984(昭和59)年4月、電気通信市場の全分野に競争原理を導入したのに伴い、電気通信事業を規律する法律として施行された。電気通信事業法においては、電気通信事業に係る許認可、電気通信設備、土地等の使用等についての規律が定められている。
 旧法では、電気通信事業者は第一種、第二種に分類されていたが、2004(平成16)年4月に施行された改正法では第一種、第二種の区別がなくなり、許可制を廃止して登録および届出制となった。

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