干渉キャンセラー
読み:かんしょうキャンセラ

 CDMA方式で用いられる、拡散符号同士の相互相関を低減させる技術。
目次

概要
 CDMAは、異なる拡張符号を利用して複数のユーザーが同じ搬送波周波数を用いて通信するという特徴がある。
 このときに生じる相互相関を低減させることで、通信の安定化や速度の向上などを達成する。

特徴
 干渉キャンセラーを実現する技術として、次の3つの方法がある。

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