専用線
読み:せんようせん

 特定の顧客、特定の用途に使われるべく提供される回線のこと。

特徴
 ある点からある点までを常時接続する、二地点間を結ぶ回線が最も一般的であるが、分岐回線とすることもある。
 専用線の主だった用途は通信回線であるが、音声伝送に特化した「アナログ専用線」などもある。専用線の場合、専用なので話中が無い。
 占有して使用することができるため自由度が高いが、その分価格も高い。

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