ループバック
読み:ループバック
外語:loopback
内部送信/受信機能。自ノード宛にテスト用パケットを送信することで、データが自分の受信側にループバックされ、これによりLANコントローラーが正常に機能しているかがテストできる。
特徴
実際にネットワークを通すかどうかで、次の二つに区別される。
ローカルループバック
(ネットワークを通さない)
リモートループバック
(ネットワークを経由する)
前者は自己診断機能として、後者は接続試験機能として用いられる。
NIC
の動作チェックとして一般的な方法である。
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