ファブリック接続
読み:ファブリックせつぞく
サーバー
と
ストレージ
を接続する方式の一つ。
特徴
必要なときだけダイナミックに接続し、不要なときは外すことができる。また複数のサーバー・ストレージ間のデータ転送を同時に独立して行なうことが可能。
ファブリック接続では障害が他の接続に影響しないため、障害を局所化することができ、この点で対抗とも言える
FC-AL
より優れている。FC-ALとファブリックを併用するサーバー環境も多い。
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