スポットセル
読み:スポットセル
外語:spot cell
高速道路のインターチェンジ付近など、ごく狭いエリアで通話が集中して起こる
回線
混雑を緩和する目的で、そのエリアだけをカバーする為に設置される小
出力
基地局
のこと。
この語を使い始めたのは
郵政省
(現在の総務省郵政事業庁)と
NTTドコモ
だが、現在はNTTドコモも
マイクロセル
という語を使い始めた(意味合いは
J-フォン
などと同じ)ので、この語はマイクロセルに統合されて死語になる可能性がある。
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