失語症躁鬱ニートゴキブリ部落民はとっとと首つって氏ねよ。
読み:しつごしょう-そううつ-にーと-ごきぶり-ぶらくみんはとっととくびつってしねよ

 朝日新聞2ちゃんねる荒らし事件において、朝日新聞社 東京本社編集局の校閲センター員(49歳)が発した文言。
目次

概要

由来
 2ちゃんねるの「鉄道路線・車両」板の「【開業】都営日暮里・舎人ライナー12【1周年】」スレで産み出された。
 朝日新聞社の従業員だが、政治系の板ではなく、単なる趣味板での犯行である。
 263 :名無し野電車区:2009/02/19(木) 16:01:28 ID:QyTVu3+i0
 失語症躁鬱ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ。
 その後、レス273、275、278、286、291、294、318などでも同様の発言をしたのち、次の語を発した。
 358 :名無し野電車区:2009/02/25(水) 12:25:27 ID:3QNYYOv80
 失語症躁鬱ニートゴキブリ部落民はとっとと首つって氏ねよ。
 ゴキブリが付加された語は、レス363、386でも発言されている。

差別語
 この発言には、次の単語が含まれている。
 酷い差別発言のオンパレードである。
 「荒らし」行為さえ無ければ誰の発言か開示されることはなく、この暴言の発言主も明らかになることはなかった。
 しかし、この者は、その後荒らし行為に至り掲示板の運営を妨害したため、IPアドレスおよびドメイン名が開示されることになった。

特徴

仮説
 単独犯ではなく組織的犯罪ではないかとも考えられているが、ここでは単独犯であることを前提とする。
 「校閲」とは、言葉遣いや誤字脱字などをチェックする職であり、文章のプロである。そのプロの暴言、差別発言であるので、発された言葉の持つ意味は重い。
 日本文化チャンネル桜の2009(平成21)年4月2日放送「日本よ、今...闘論!倒論!討論!2009 マスメディア徹底批判・キャスター大討論」では、本件について、次のような仮説が立てられた。

その他
 そもそも「部落民」という存在自体、差別利権であり、実際の差別は日本には存在していない。
 そこで、様々な方法で差別が実在するかのような工作をするわけだが、その工作を朝日新聞社もしていたのではないかと疑われるようになった。

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