衛星通信バンド
読み:えいせいつうしんバンド
人工衛星と地上の、通信や放送に使われる電波帯域のこと。これには主に
マイクロ波
が使われている。
周波数帯
用途ごとに様々な周波数が国際的に規定されている。
低い周波数から順に、次のように呼ばれている。これらは元々は米軍用語で、暗号的に付けられた名称であるため、それぞれの文字に深い意味はない。
1〜2GHz
Lバンド
2〜4GHz
Sバンド
4〜8GHz
Cバンド
8〜12GHz
Xバンド
12〜18GHz
Kuバンド
18〜26.5GHz
Kバンド
26.5〜40GHz
Kaバンド
50〜75GHz
Vバンド
75〜110GHz
Wバンド
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