常時接続
読み:じょうじせつぞく

 常に繋げたままとすること。
目次

概要
 一般にはLAN等を常時インターネットと接続したままの状態にすることを言う。
 更に一般家庭用としての前提条件として、定額(例えば月極め)であり、かつ現実的な価格であるものをいう。

日本での歴史
 日本の一般家庭では、NTT地域会社フレッツ・ISDNで初めて実現した。その速度は最大64kbps。但し回線共有のため実質は8kbps程度である。
 その次は各社のADSL、更に次は各社の光ファイバー(FTTH)により、高速化された。

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