この先生きのこるには
読み:このさき-いきのこるには

 文章の区切りが誤って読めてしまう、代表的な例。

特徴
 日本語として意味を通すためには「この先、生きのこるには(どうしたら良いか)」、と解釈すべきではある。
 しかしこれは、「この先生」まで読んで、あとが続かない困惑を(恐らく意図的に)誘発させる表現である。
 古くは、弁慶ぎなた読み等と呼ばれた誤読の例だが、今では「暴力二男」(ぼうりょくじなん→ぼうかにおとこ)と共に、意図的にスレッドのタイトルとしても使われている。

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