fpos_t
読み:エフ-ポス-ティー
外語:fpos_t
CやC++で、ファイルの位置やサイズを表わす型。fgetpos、fsetpos関数で使われる。
定義
FreeBSDでは、fpos_t、off_t、どちらも__off_tのtypedefになっており、同じものと言うことができる。
stdio.h
typedef __off_t fpos_t;
typedef __off_t off_t;
sys/_types.h
typedef __int64_t __off_t;
machine/_types.h
typedef long long __int64_t;
つまり、32ビット環境のFreeBSDでは、間接的にlong longで定義される。
なお、実装によっては構造体であることもある。
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