WUXGA
読み:ダブリュー-ユーエックスジーエイ
外語:WUXGA: Wide Ultra XGA

 ワイド画面用のUXGAのこと。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。
目次

概要
 特に標準は無いが、一般には1,920×1,200ピクセル。
 具体的には、縦幅は元のUXGA規格(1,200ピクセル)に合わせ、横幅を元の幅(1,600ピクセル)よりも広げたものをいう。これにより、横長画面、つまりワイド画面とする。

特徴
 2007(平成19)年末頃に最も注目を集めた大型液晶ディスプレイのサイズで、各社、概ね24型以上の製品に、このサイズを置いていた。
 2011(平成23)年現在は、ワイドテレビと同寸のフルHD(縦が狭い)が普及したこともあり、WUXGAは22型以上のハイエンド製品向けとなっており、価格も高止まりしている。

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