RX-78 GUNDAM
読み:アーエックスななじゅうはち-ガンダム
外語:RX-78 GUNDAM
バンダイが発売したゲーム機。
1983(昭和58)年7月発売。定価59800円。実はシャープ製のOEM品。CPUはZ80Aの4.1MHz。8KiバイトのROMと30KiバイトのRAM(SRAM)を搭載。画面解像度は192×184ドットで、27色表示可能6画面。3次元グラフィック機能搭載(らしいが、その正体は不明)。
一般的なジャンルのゲームの他、"機動戦士ガンダム" のゲームなども発売されていた。
本体にはROM-BASICを内蔵せず、カートリッジカセットによる提供。名称は "BS-BASIC"。また、カセットレコーダー用の端子も本体には搭載されておらず、BASICカートリッジ側に付いており、この場合のデータ保存はBASIC専用となる。
キーボードの上に利用するソフトに応じた "オーバーレイ・シート" を被せられる設計になっており、操作が複雑なBASICやゲームなどのソフトには専用のシートも付属するようになっていた。
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