LINE
読み:ライン
外語:LINE
南鮮
NAVER系の企業LINEが運営する、
インスタントメッセンジャー
の機能が付いた
スパイウェア
。
SNS
と解釈されている。
目次
概要
危険性
完全無料
サーバーは南朝鮮にある
ソフトが要求する権利
意味するところ
状況
LINE離れを阻止する作戦
既読スルーは殺されても仕方ない重罪
ライバルと今後
概要
南鮮企業NHNの日本法人、NHNジャパン子会社のネイバージャパンで開発された。
南鮮
で普及しているインスタントメッセンジャー「<KHA><KHA><O><THOK>(カカオトーク)」を打倒するために作られたが、南鮮国内では一向に勝てる気配が無いため、他国への普及に必死になっている。
日本では、日本製アプリと偽装して普及させようと試みられているが、産地偽装である。
危険性
完全無料
LINEは通話・メール完全無料 ― しかし、タダほど高いものはない。
サーバーは南朝鮮にある
LINEのサーバーは南朝鮮にある。
やりとりの内容は南朝鮮で監視されており、全て筒抜けである。
ソフトが要求する権利
LINEを使おうとすると、様々なアクセス権が要求され、それをLINEに対して許可しない限りは使うことができない。
主として、次のような権利を要求する。実際にはこれより更に多い。
料金の発生するサービス
ハードウェアの制御
画像と動画の撮影
音声設定の変更
現在地
おおよその位置情報(ネットワーク基地局)
正確な位置情報(GPS とネットワーク基地局)
送受信したメッセージ
テキスト メッセージ(SMS)の受信
ネットワーク通信
ネットワークへのフルアクセス
個人情報
連絡先の読み取り
電話/通話
端末のステータスとIDの読み取り
ストレージ
USBストレージのコンテンツの変更または削除
SDカードのコンテンツの変更または削除
システム ツール
タブレットのスリープの無効化
携帯端末のスリープの無効化
ネットワーク接続の変更
Wi-Fiからの接続と切断
画面ロックの無効化
実行中のアプリの取得
システム設定の変更
意味するところ
LINEは、やろう思えば、利用者の電話帳や保存されたメモリーなど全ての情報を抜き取ることができる。
LINEは、「24時間、いつでも、どこでも」利用者の時刻と
位置情報
を合わせたあらゆる個人情報を収集することができ、その情報は、得体の知れない外国企業が悪用することも不可能ではない。
状況
LINE離れを阻止する作戦
SNS
など道具であるので、飽きたら使うのを止めるだけであるし、より魅力的なものがあれば移るだけである。
そもそもSNSなど、幾つも掛け持ちするのはごく普通のことである。日本国内に限っても、
Twitter
、
mixi
、Facebookなど、ライバルには事欠かない。
LINEもこれらのついでに使ったりするものであろうし、インストールしたまま放置する人も多いかもしれない。
折角インストールさせても、それが使われないとスパイウェアとして機能しないし、使わない時間が長くなれば不要と判断され、やがてアンインストールされる日が来る。そこで1秒でも長く使わせるため、例えば「
すぐに返事しないと村八分
」のような雰囲気を作り出し、意地でも利用率を高めようとするなど、他のソフトウェアにはない独特の手法を用いている。
LINEは圧倒的シェアを誇り、代替はない
LINEはいつ使い始めるの? 今でしょ
LINEはみんなが使っているので、楽しい
LINEはみんなが使っているので、使わなければ乗り遅れる
LINEはみんなが使っているので、使わなければ交友関係に傷が付く
LINEはみんなが使っているので、使えば交友関係が広がる
ここからも分かるように「LINEはみんなが使っているので」という前提が崩れてしまうと、一瞬にして崩壊することになる。しかし、「LINEはみんなが使っているので」というのがそもそも虚構であり、事実でない。
既読スルーは殺されても仕方ない重罪
「すぐに返事しないと村八分」という空気を作るため、LINEは既読かどうかが相手に伝わるようになっている。
このような、1秒でも長くユーザーをLINEに縛り付けようとして作り上げた束縛文化が、LINEユーザーを犯罪に走らせている。
子供がLINEを使い、既読スルーで喧嘩やいじめに至る例は枚挙に暇が無い。
また、既読スルーを理由とした監禁事件(未成年者略取と監禁)なども発生している。
ライバルと今後
そもそも南鮮では対抗としたカカオトークに勝てず敗退、欧米圏や南鮮を除くアジアではWhatsApp Messengerが主流であり、まったく歯が立たない。
また更に、
Android 4.4
(
KitKat
)からは、テクスト、音声、ビデオの全てのメッセージサービスを統合し、Hangouts(
ハングアウト
)としてインスタントメッセンジャーが標準搭載された。
ハングアウトはiOS用などもあり、着々とLINEの対抗としての存在感を示しつつある。
このほかにも、
XMPP
という汎用プロトコルを用いて、電子メールのようにソフトを問わずに交信できる
XMPPクライアント
(Facebookなども含む)なども徐々に増えつつある。
LINEとしか交信できないLINEは明らかに劣勢である。しかし、LINEがLINE以外と交信できるようになれば囲い込みをして確保してきたユーザーを一気に失うことになるため、XMPPに対応するなどは不可能というジレンマがある。
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