デバイス マネージャー
読み:デバイス-マネージャー
外語:device manager
Windows
に標準で搭載されている、ハードウェアデバイスの管理ツール。なお、
Windows Vista
までは末尾に音引きのない「デバイス マネージャ」だった。
目次
概要
ありか
Windows XP
Windows 7
概要
コンピューターにインストールされている各種のハードウェアデバイスの確認や設定変更が可能。
表示スタイルとして「種類別」と「接続別」を選ぶことができる。
種類別は、デバイスの種類(使用目的等)ごとに分類されて表示される、一般的なスタイル。
接続別は、デバイスのハードウェア的な接続を階層構造として表示するスタイルで、コンピューター内部を理解している人向けである。
ありか
なぜか分かり易い場所にない。
Windows XP
Windows XPでは、次のような方法でアクセスできる。
「スタート」→「設定(S)」→「コントロール パネル(C)」→「システム」→「ハードウェア」タブ→「デバイス マネージャ(D)」ボタン
「スタート」→「設定(S)」→「コントロール パネル(C)」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「デバイス マネージャ」
デスクトップの「マイ コンピュータ」右クリック→「プロパティ(R)」→「ハードウェア」タブ→「デバイス マネージャ(D)」ボタン
Windows 7
Windows 7では、次のような方法でアクセスできる。
「スタート」→「コントロール パネル」→「デバイス マネージャー」
「スタート」→「コントロール パネル」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」→「デバイス マネージャー」
「スタート」→「コンピューター」を右クリック→「プロパティ(R)」→「デバイス マネージャー」
コントロール パネルにあるものを使うのがもっとも簡単。このアイコンをデスクトップにD&Dすると、デスクトップにショートカットを貼ることも出来る。
なお、「デバイス マネージャー」は「タスクバーにこのプログラムを表示する」機能を使えないが、「コンピューターの管理」は使えるので、これを常に表示しておけば、
タスク バー
からすぐに呼び出すことができる。
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