DCGA
読み:ディースィージーエイ
外語:DCGA: Double scan CGA

 かつて、東芝のパソコン製品で使用されたグラフィックス機能の規格。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。
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機能
 640×400ピクセルで16色表示が可能。つまり、PC-9800シリーズのグラフィック機能と同等である。

特徴
 CGAと呼ばれるIBM PC/XTのグラフィック機能の独自拡張である。
 いわゆる「DOS/V以前の独自規格」の一種であり、DOS/VやWindows 3.1で利用できた。
 J-3100シリーズや、ノートパソコンDynaBookなどで使われている。

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