メテオフォール型開発
読み:めておふぉーるがたかいはつ
外語:meteo fall model
システム開発のうち、突然横やりが入って開発が混乱する形のウォーターフォール型開発。
概要
基本的にはウォーターフォールモデルと同様の開発形式であるが、異なるのは「神」が存在し、気まぐれに「メテオ」(隕石)を落として実装、設計、あるいは要件定義をもぶち壊すことである。
神の一声は全てをぶち壊し、民(開発メンバー)はこれを再建せねばならない。
特徴
「神」は存在するが救いはなく、単なる破壊神である。
プロジェクトのスケジュールは神の一存(神の気分、都合)で決定し、神への祈り(フィードバック)は届かないことが多い。
更に、一神教とは限らず多神教の場合もあり、複数の「神」が争いを起こすこともある。
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