プロトタイピングモデル
読み:プロトタイピングモデル
外語:prototyping model
システム開発の手法の一つで、最初に原型を作っておき、ユーザーに使用してもらうことで要求仕様を確認し、実用モデルを作成していく手法。
特徴
プロトタイプを捨てて最初からシステムを組み直す手法を「使い捨て型プロトタイプ」といい、プロトタイプに機能を拡充したりプログラムを変更する手法を「積み上げ型プロトタイプ」という。
古い開発手法であるウォーターフォールモデルに代わって生み出された開発手法の一つ。
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