米倉山太陽光発電所
読み:こめくらやま-たいようこうはつでんしょ
山梨県の山中に建設された、東京電力のメガソーラー発電所。
概要
情報
- 所在地: 山梨県甲府市下向山町
- 出力: 10,000kW (10.0MW)
- 太陽電池モジュール
- 発電電力量: 約1,200万kWh/年 (一般家庭約3,400世帯/年の電力量)
- 効果(推定): 約5,100トン/年のCO2削減 (一般家庭約1,000世帯/年の間排出量)
- 敷地面積: 約12.5ha (山梨県所有)
沿革
- 2010(平成22)年8月: 工事着工
- 2012(平成24)年1月27日: 営業運転開始
特徴
由来
山梨県と東京電力の共同事業として建設されたメガソーラー発電所の一つである。
山梨県は太陽光発電等の普及啓発と県有地の提供、東京電力は発電所の建設、運転、保守を実施している。
コストダウン
- 一般的には仰角30度とするところを仰角10度として風荷重を軽減、架台と基礎コストを削減
- 基礎を打ち込まず、地面に直置きした
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