短絡モード - 通信用語の基礎知識

短絡モード
読み：たんらくモード
外語：short circuit mode

　故障時に回路を短絡するモードのこと。ショートモード。

概要
　故障したときには短絡状態となる。
　コンデンサーではタンタル電解コンデンサーが一般に短絡モードであることが知られ、これが故障すると電源の短絡が起きるため大概ほかの部分も破損し、コンデンサーの交換だけでは直らない。