常染色体
読み:じょうせんしょくたい
性別に関わらず、常に
ゲノム
中に持っている
染色体
。
特徴
生物
によって本数や長さはまちまちだが、
人間
の場合、23対の染色体のうちの22対が常染色体である。
このうち、常染色体は国際統一命名法では長い(と考えられた)順に1〜22まで番号が振られている。ヒト以外の生物でも、同様の基準で番号を振っている。
なお、ヒト染色体の場合、今では実は長さの計算が違っていたことが知られているが、番号は変えずに呼ばれている。
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