ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン
読み:ヴィルヘルム-コンラート-レントゲン
外語:Wilhelm Konrad Ro¨ntgen

 ドイツの実験物理学者。1845(弘化2)年〜1923(大正12)年。
 X線の発見者で、1901(明治34)年 第1回ノーベル物理学賞を受賞した。
 その功績を称えられ、かつては放射線量の単位としてレントゲン(R)が使われた。現在でもX線撮影をレントゲン撮影と呼ぶこともある。
 また現在、レントゲンに敬意を表し、111番元素レントゲニウムとして、その名が残されている。

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