インデックス付きレジスター間接
読み:インデックスつき-レジスターかんせつ
マイクロプロセッサーのアドレッシング方法の一つ。
概要
レジスター間接に加え、インデックスが付いたもの。
アドレスを指定する主たるレジスターに加え、もう一つそこからのオフセットを表わすレジスターやイミディエイトを加えたアドレスに示されたメモリーの内容を示す。
実例
SuperHを例にすると、レジスターR0の内容が0、レジスターR1の内容が4で、MOV.L @(R0,R1),R2と書いた場合、R0+R1で示されるメモリーアドレス4からロング長で内容を読み取り、レジスターR2に代入する。
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